千葉県生誕150周年の贈呈式にてドローン千葉幕張がデモフライトを行いました！

2月1日に千葉県生誕150周年を祝い京葉銀行が千葉県庁に今春１１機のドローンを寄贈することを発表しました。
ドローンスクール千葉幕張は、デモフライトを行うために参加し関係者の方々へ向けたドローンを飛行を行い、上昇・旋回といった動きや、ズームなどのカメラ機能についてご紹介しました。

災害発生時に、いち早く状況を把握できるようにと寄贈するドローンは、Mavic3というDJIの最新機種で最大４６分間の飛行することができ１５㎞まで飛ばすことができます。人命救助や災害の際に重要となるカメラ機能については20MP 4.3インチ CMOSセンサを搭載しており、センサーサイズが大きいため、暗いシーンにも強いカメラとなっています。

また、光学ズームとデジタルズームを掛け合わせた28倍までのハイブリッドズームが可能で遠くにある物や人を見ることができます。

ドローンスクール千葉幕張では機体のご用意と今春に行う予定の講習まで含めてお手伝いさせていただきます。

NHKのニュースでも取り上げられたため、そちらもご覧ください。
京葉銀行 県に防災用ドローンを寄贈｜NHK 千葉県のニュース