人材開発助成金とは?
助成金の仕組み
ドローンスクールの対象となる2つの助成金
新しくできたリスキングコースとは
●事業展開等
例)ドローンを導入し、新たに外壁点検や空撮などの事業展開を開始する●DX(デジタル・トランスフォーメーション)化
例)農薬散布にトラクターやヘリを利用していたが、ドローンに変更する●グリーン・カーボンニュートラル化
例)測量や点検といったこれまでの業務各助成金を活用した場合の実質負担額
申請事業主の主な要件
- 「事業展開等実施計画」を作成する事業主であること(計画届出時に提出が必要です)
- 雇用保険適用事業所の事業主であること
- 訓練開始日の1か月前までに、計画届を提出すること
- 訓練期間中も、対象労働者に適正に賃金を支払うこと
- 支給申請日までに、事業主が訓練経費を全額支払うこと
- 訓練終了日の翌日から起算して2か月以内に、支給申請書を提出すること
対象労働者(受講者)の主な要件
- 申請事業所の雇用保険被保険者であること
詳しくは
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- ドローンの国家資格を取得すると何ができるの?
- 実際にドローンを飛ばして確かめたい!
TEL(10:00 – 21:00):0120-599-180
助成金の手続きの流れ
1.申請前の準備
社内で職業能力開発の取組みを推進する「職業能力開発推進者」を選任してください。
選任された職業能力開発推進者は「事業内職業能力開発計画」の策定・周知を行ってください。
詳細は以下の厚生労働省各種ページよりご確認ください。
職業能力開発推進者についてはこちら
事業内職業能力開発計画についてはこちら
2.都道府県労働局へ必要書類を提出
コース開始前日の1ヶ月前までに提出してください。
「職業訓練実施計画届」やその他必要な書類を作成し、各都道府県労働局へ提出してください。
必要書類例
- 職業訓練実施計画届
- 訓練別の対象者一覧
- 人材開発支援助成金 事前確認書
3.受講・訓練の開始
事前に作成した計画に沿って訓練を実施します。
4.支給申請書の提出
コース受講終了日の翌日から2ヶ月以内に提出してください。
「支給要件確認申立書」とその他必要な書類を作成し、各都道府県労働局へ提出してください。
必要書類例
- 支給要件確認申立書
- 支払方法・受取人住所届
- 人材開発支援助成金 支給申請書
- 賃金助成およびOJT実施助成の内訳
- 経費助成の内訳
- OFF-JT実施状況報告書
5.助成金の支給決定または不支給決定
支給審査の上、支給・不支給が決定されます。
※審査には時間を要します。
各種提出資料や申請に関する詳細は厚生労働省のHPよりご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
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