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お知らせ

ドローンスクール千葉幕張は10月から国家資格の試験会場を体育館へ完全移行いたしました

ドローンの国家資格(無人航空機操縦士試験)では、最低でも21m×13mの広いコートが必要となるため、ほとんどのドローンスクールや指定試験機関では実地試験の会場は屋外となっており、ドローンスクール千葉幕張も同様にこれまで、イオンモール幕張新都心に併設する屋外駐車場所を利用して屋外で実地試験を行っておりました。

しかし2023年10月1日から試験会場を体育館へ完全移行いたしました。

試験会場を体育館に移行したことによって屋内で二等国家資格の実地試験が行えるようになりました。雨や風の影響を受けないため悪天候による中止が無く、安定して試験を実施出来きるようになりました。
ただし一等資格の試験においては規定により屋外での試験が義務付けられているため体育館移行後も屋外での実施となります。

体育館で実地試験が行えることで様々なメリットもあるので紹介いたします。

メリット1:風の影響を受けずに試験が受けられる

ドロンスクール千葉幕張はこれまで、屋内での実技講習と屋外での試験になっていたことから、試験でいきなり風の吹く環境での操縦となっていました。屋内では体験できない風によってドローンが流されてしまい減点されることや、不合格になってしまうことが多々ありました。

しかし体育館で試験が実施可能となったことで、風の影響を受けずドローンが操縦できるようになりました。
風が吹かなくなったことによって試験の難易度が下がり、二等資格はより合格しやすくなったと思います。実際に体育館で試験を行うことによって合格率は大幅に上昇しており、無風の効果を実感しております。

メリット2:天候に左右されず安定して試験が実施できる

屋外で実施していた頃は風速5m以下で、雨の降っていない状況でなければ試験は実施できませんでした。

なのでせっかく仕事を休んで試験に挑もうとしても悪天候で中止になってしまうことや、何回も連続して試験が中止になってしまうこともありました。

しかし体育館であれば、雨や風の影響を一切受けないので、試験が突然中止になることもなく、決まった日時に安定して開催できます。

メリット3:日中でも夜間飛行の試験を実施できる

体育館ではカーテンを利用し暗くすることが可能となっているので、日中においても夜間飛行の試験が実施できます。

屋外で実施していた頃は暗くなるまで待つ必要があり、試験終了時間も遅くなってしまうため、遠郊からいらっしゃる方にとって不便な状態となっていました。

しかし日中でも夜間飛行の試験が実施できることにより、遠郊からいらっしゃる方でも試験が受けやすくなりました。

体育館の場所について

これから試験会場となる体育館ですが、郊外の離れた場所ではなく、イオンモール幕張新都心から車で20分ほど行った千葉市の稲毛区にあります。

公共交通機関でのアクセスも良く、主要駅からあまり離れていないため、徒歩で行くこともでき、バス停もあるため駅からバスで直接向かうこともできます。

駐車場も近くに完備されているので、お車の方でも問題なくお越しいただけます。

ドローンスクール千葉幕張の特徴

 

①年中無休で10時~21時まで毎日営業!お仕事終わりの講習可能
②駅直通で徒歩8分!アクセス抜群の環境
③天候に左右されない屋内型施設で、快適に学ぶことができます
④毎月3時間無料のコートレンタルや、飛行申請サポートなど充実のアフターフォロー
⑤毎日無料のドローンスクール体験会を開催!

もっと詳しく知りたい方や、ドローンの資格について興味がある方は毎日開催している無料の体験会にご参加ください。
体験会へのお申込みはこちらから↓
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