PHILOSOPHYスクール理念
何よりも実用性に特化した
講義を目指しております。 特殊な環境下でのドローンの操縦技術や
不測の事態が発生した場合の対処方法等、
プライベートでも業務の場面でも実務を意識した内容で講義を構成していきます。 座学に関しても基礎知識を大切に学んで
頂きながら実例を交えた内容で構成し、 記憶に根付いた知識を身につけて
頂きたいと思います。


COMPANY会社概要

法人名 | 株式会社住まいあんしん俱楽部 |
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本社 | 〒290-0024 千葉県市原市根田1-4-5 |
交通アクセス | JR内房線「五井駅」 バス7分 |
設立年月日 | 2018年1月 |
代表取締役 | 後藤 仁彰 |
取締役 | 青木 等 |
従業員数 | 16名 |
TEL | 0120-980-408 / 050-5810-5579 |
FAX | 0436-37-5851 |
ホームページ | https://sumai-anshin-reform.jp |
資本金 | 10,000,000円 |
宅地建物取引業 | 千葉県知事(2)第017339号 |
建設業許可 | 千葉県知事許可(般-3)第55082号 |
事業内容 | 不動産売買 不動産賃貸、管理 リフォーム工事 住宅、大型施設の建物診断 |
地域・行政との連携 | 市原市認知症対策連絡協議会への参加 地域ボランティア団体ゆめパーク市原への参加 地域包括支援センターへの業務協力 一般社団法人 緊急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会会員 |
GREETING代表挨拶
弊社は本社事業として県内市原市で不動産・リフォーム事業を運営しております。
弊社事業の転機となったのが、2019年9月に市原市を直撃した令和元年房総半島台風による被災でした。 それまで経験した事の無い様な未曾有の災害を目の当たりにし、弊社でも一軒でも多くの家屋の復旧を目指し、懸命な復旧工事を市内各所で展開して参りました。
この災害復旧の現場で直面したのが、点検調査で屋根等の高所に登る際の危険と、被災してダメージを受けた建物に対して点検者が登った荷重による二次被害です。 この時に弊社の点検における「安全性」「迅速性」「情報管理」を支えてくれたのがドローンの活用であり、弊社とドローンの最初の接点でした。
様々な分野における新しいサービスやシステムも100%の利便性を享受するには「整備された規則」に従い「安全」かつ「適正」に扱う事が重要です。 ドローンのもつ無限の可能性を引き出すには操縦者に広く正しい知識を持ち、しっかりした基礎技術を習得していただく事が重要であると考えております。
今後国内外の様々な場面でドローンを活用した事業が増えて参ります。 このドローン業界の発展、ひいてはグローバルな視点の中での日本の発展という大きな今後の展開の中で、弊社も微力ながら「操縦者育成」という分野で貢献させて頂きたいとの思い、この度「ドローンスクール千葉幕張」を開校させて頂く運びとなりました。
ドローン業界では既に扱い易さと性能が高い次元で調和の取れた機体が数多く販売されております。 操縦者の熟練度を問わず、あらゆる場面で安定した飛行を実現し、搭載する装備も充実の一途を辿っています。 しかしどんなに優れた機体であってもそれを操るのは私達自身です。 車や飛行機、自転車でさえも日々便利になり、機能性も高くなっていきますが、事故が全く無くなることはありません。
ドローンに関しても同様で、今後ドローンの活躍の場が多くなればなるほど、事故の場面は必ず増えて参ります。しかし操縦者が正しい知識を持ち、しっかりとした基礎技術を身に付ける事によって未然に防げる事故は少なくありません。
特に業務でドローンを飛行させる操縦者においては様々な環境下でドローンを飛ばすことも想定されますし、例えば環境下で安定した飛行を実現出来るドローンパイロットこそ今後の需要と値が見出される事が予想されます。 ドローンパイロットとしての価値は「曲芸飛行」でも「マニアックな製品知識」でもなく、事故無く安全に飛行を行える事に全てが集約されます。
今後ドローンの活躍する場面は劇的に増えてくるでしょう。 だからこそ正しい知識を持ちしっかりとした基礎技術を身につけ、今後のドローン業界を担うプロのパイロットとなっていただければ、ドローンスクール千葉幕張としても嬉しい限りです。