年中無休
10:00~21:00
043-400-2751

 
 
ドローン情報

許可不要で飛ばせる100g未満のドローンでオススメは?

 

ドローンの免許制度(国家資格)が始まり、ドローンは免許が無ければ飛ばせないと思う方が多いのではないでしょうか。
しかし、ドローンの機体重量が100g未満であれば、航空法による規制対象外になることから目視外飛行などが許可無しで可能(免許不要)となる上に、機体登録の必要がないため購入してからすぐに飛ばすことができます。

さらに値段も安いドローンが多いため、初めての方や気軽に操縦の練習をしたい場合にもおすすめです。
今回の記事では、そんな100g未満でおすすめのドローンを紹介します!

これからドローンを始めてみたい方や練習用のドローンをお探しの方は参考にしてみてください。
また、100g未満のドローンも対象となる法律や規制も紹介しているので最後までご覧ください。

100g未満のドローンを使うメリットは?

100g未満のドローンを使うメリットとしては以下の4点が挙げられます。

①航空法の規制対象外で飛行の自由度が高い

②ドローン登録義務の対象外

③価格が安く練習機として最適

④家の中でも気軽に飛ばせる

では、1つずつ詳しくみていきましょう。

 

①航空法の規制対象外で飛行の自由度が高い

ドローンを飛行させる際には、さまざまな法律を遵守しなければなりません。
飛行を規制する法律の中で代表的なのが「航空法」なのですが、航空法の対象は「機体重量が100g以上のドローン」になっているため、100g未満の機体は法規制の対象外です。

航空法では以下のような「特定飛行」の規制をしているのですが、100g未満の機体だと特定飛行に該当する飛行を行ったとしても罰則が科せられることはありません。(※法規制に関係なく安全には十分に配慮しなければなりません)

また機体重量の100g未満の定義については、「ドローン本体」と「バッテリー」の合計重量が100g未満となっております。つまり、本体の重量が100g未満でも、バッテリーを付けて100gを超えてしまったら航空法の対象となるので注意しましょう。
※プロペラガードやランディングギアなどの工具なしで取り外し可能なパーツや付属品などは機体重量に含まれないので、付けて100gを超えてしまっても問題ありません。
FPVドローンなど自作ドローンの場合はカメラやVTXを付けなくても飛行自体は可能なので、同じく100gには含まれません。

【特定飛行に該当するもの】

飛行する空域 ・空港などの周辺

・人口集中地区の上空

・150m以上の上空

・緊急用務空域

飛行の方法 ・夜間での飛行

・目視外での飛行

・人または物件との距離を確保できない飛行(半径30m)

・催し場所上空での飛行

・危険物の輸送

・物件の投下

もちろんドローンを飛ばす上で遵守すべき法律やルールは数多くありますが、航空法の対象外というだけでも飛行の自由度が高まります。
とくに、人または物件との距離を確保できない飛行(半径30m)や目視外での飛行はドローンを飛ばす上でほぼ必須になりますが、100g未満であれば許可無しで気軽に飛ばせるのも大きなメリットでしょう。

②ドローン登録義務の対象外

2022年6月20日からドローンの登録義務制度がスタートしました。
こちらの制度では、100g以上のドローンの登録が義務付けられており、未登録のドローンは飛行させることができなくなりました。

未登録の機体を飛行させると航空法に基づく罰則が科せられるのですが、100g未満の機体は登録制度の対象外なので、何も気にする必要はありません。
登録せずに飛ばせることから購入してすぐに飛ばせるのも大きなメリットです。

③価格が安く練習機として最適

100g未満のドローンは一般的に「トイドローン」と呼ばれており、価格がリーズナブルで購入しやすいという特徴があります。
機体が安く、万が一墜落して故障したとしても被害が少ないため、ドローン初心者の方で操縦の練習をじっくりしたい人にも向いています。

安価であるため高価なドローンより機体が安定しません。しかし、その不安定さがドローンの練習になり、安定したドローンと比べて操縦技術が上達します。
ドローンの国家資格ではATTIモードというGPSや安全機能を切った状態で飛行させる試験がありますが、安価なドローンはそのATTIモードに近い操作感となるためドローンの国家資格を検討されている方や、練習中の方にはオススメです。

いきなり10万円以上するドローンを購入しても上手く操縦できずに墜落や衝突してしまうリスクがありますし、練習するには安定しすぎて逆に上達しにくい可能性もあります。

高価なドローンになると安定しているため、操縦練習には向きませんが、カメラを動かせるようになります。カメラのズームや上下のチルトなどドローンの動きに合わせた練習を行うといいでしょう。

④家の中でも気軽に飛ばせる

トイドローンは「おもちゃ」ドローンということで家の中でも気軽に飛ばせます。プロペラガードが搭載されているドローンであれば家の中で飛ばしても安全です。

雨や強風などの悪天候な日は屋外での飛行は難しいと思いますが、トイドローンであれば自宅で手軽にドローンが楽しめます。

100g未満のドローンは軽量であるため衝突しても衝撃が小さく、人や物にとっても安心です。

さらにほとんどのトイドローンではプロペラとの接触を避けるためのプロペラガードが付属しているのでプロペラに人や物が当たってしまいケガや破損しにくいのも特徴です。

大人も子供も安心して飛ばせるので親子で遊んでみるのも面白いかもしれません。

100g未満のドローンのデメリットは?

100g未満のドローンのデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

①外で飛ばすと風の影響を受けやすい

②飛行時間が短い

③カメラ機能は物足りない

トイドローンで操縦の感覚を掴んだら、上記のデメリットを解消するために本格的なドローンを購入してみましょう。

①外で飛ばすと風の影響を受けやすい

100g未満のドローンは機体重量が軽いため、屋外で飛行させると風に煽られて不安定になる可能性が高いです。

風の影響を受けやすく、飛行姿勢をキープをするのも難しいですし、自動ホバリングや障害物回避といった高度な機能が備わっているものは少ないので、墜落や衝突といったリスクがあります。

そのため、トイドローンを飛ばすときには、その日の天候や風の強さを確認し周囲の安全を確保してからにしましょう。

②飛行時間が短い

トイドローンには、小型のバッテリーしか搭載されていないため、飛行時間は短くなってしまいます。
一つのバッテリーで最大でも3分〜8分程度の飛行しかできないため、遊びでドローンを飛ばすのには物足りなさを感じるかもしれません。

トイドローンを飛ばす際には、予備のバッテリーを複数準備して、バッテリーを交換しながら長く遊べるようにするといいでしょう。

予備のバッテリーについては一つ300円~2500円くらいと幅はありますが、6個入りで2000円くらいの物など安価なバッテリーが多いので買いやすいのも特徴です。また、本体に始めから2つや3つ付属している物が多く交換しながら飛ばすことで、15分くらいは飛行可能です。

③カメラ機能は物足りない

トイドローンにはカメラ機能が備わっていないものも多いですし、あってもスペックがそこまで高くないため物足りなさを感じるかもしれません。
高額なドローンのように空撮をするために設計されているわけではないため、写真や動画の質については妥協する必要があります。

あくまで「飛ばすのを楽しむ」が主目的になるので、まだ空撮やFPVを体験したことのない方にはオススメです。

100g未満のドローンでも遵守しなければならない法規制

100g未満のドローンは航空法の対象外ではあるものの、その他の法律については規制の対象に含まれるため、飛行前に確認しなければなりません。
ここでは、100g未満のドローンでも遵守しなければならない法規制を解説します。

①小型無人機等飛行禁止法

小型無人機等飛行禁止法は、国の重要施設などやその周辺上空におけるドローンの飛行を禁止する法律です。
航空法は100g以上のドローンが対象ですが、小型無人航空機飛行禁止法は100g未満も含め全てのドローンが規制の対象になります。

法律で定められている飛行禁止の重要施設は以下の通りです。

・国の重要な施設等(国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居等 、危機管理行政機関の庁舎)
・政党事務所
・外国公館等
・防衛関係施設(令和元年改正で追加)
・空港(令和2年改正で追加)
・原子力事業所

この他にもG20国際会議など大規模イベントなどで会場周辺にこの法律が適用されて、ドローンの飛行が禁止されるケースもあります。

小型無人機等飛行禁止法について詳しく知りたい方は警視庁の以下のページを参考にしてください。
「小型無人機等飛行禁止法関係」

②都道府県の条例

法律だけでなく都道府県で制定されている条例も確認しなければなりません。
条例によって該当場所で禁止されている場合、法律で禁止されていないくてもドローンを飛ばしてはいけません。

ドローンに関連する主な条例としては以下のものが挙げられます。

都道府県 条例名 概要
東京都 都立公園条例 知事は、都市公園の管理のため必要があると認めるときは、都市公園の使用を制限することができる。
千葉県 千葉県都市公園条例 千葉県内の県立都市公園でのドローンの使用が禁止されている
千葉県 ひこうきの丘の設置及び管理に関する条例 千葉県芝山町の「ひこうきの丘」の区域内でドローンを使用するのは禁止
神奈川県 相模原市都市公園条例 市営公園では「危険を生じさせる恐れのある行為または他人に迷惑を及ぼす行為をすること」が禁止されており、ドローン飛行もこれに該当する

このように特定の場所や施設での飛行を禁止しているものがほとんどです。
ドローンを飛ばそうと思っている場所が条例の対象になっていないか確認しましょう。

③土地所有者や施設管理者が定めるルール

法律や条例に関係なく、土地所有者や施設管理者がドローンの飛行を禁じている場合も飛ばすことはできません。
最終的に土地所有者や施設管理者の許可を得なければドローンの飛行はできないので注意してください。

このためドローンを飛ばす際には、法律と条例を確認した上で飛行場所の管理者または所有者に問い合わせる必要があります。

 

100g未満でおすすめのドローンを紹介

それではここから100g未満でおすすめのドローンを紹介していきます。
今回ピックアップしたのは以下の5商品で、実際に飛行させ操作性や機能面を考慮し選びました。

①Ryze Tech Tello
特徴:100g未満で最も高性能なドローン。電子手ぶれ補正搭載で、滑らかな撮影が可能!

②ホーリーストーンHT20
特徴:360度プロペラガードと前後下搭載された障害物センサで安心!

③ホーリーストーンHS340
特徴:安価でありながらもカメラ搭載で、空撮&FPV飛行可能!

④ホーリーストーンHS170
特徴:トイドローンでは珍しい本格的なプロポでリアルな操縦体験で練習にオススメ!

⑤BETAFPV Cetus FPV Kit
特徴:上級者向けのドローン。ゴーグルとプロポと本体がセットで、FPVドローンに初挑戦するならこのセットで完結!

軽く特徴も紹介しましたが、1つずつ詳しくみていきましょう。

①Ryze Tech Tello

Ryze Tech Telloは、DJIとintelがタッグを組んで開発された教育向けのトイドローンです。
コンパクトな機体ながらもFPV機能や手投げテイクオフなど充実したスペックが魅力ですし、720pによる動画撮影にも対応しています。

さらに、プログラムによる自律飛行も可能なので、子供にプログラミングの基礎を教えるのにもぴったりです。

また、Ryze Tech Telloは、ドローンスクール千葉幕張でも取り扱っているおすすめのドローンなので、ぜひ手にとって体験してみてください。

機体重量 約80 g
サイズ 98×92.5×41mm
飛行時間 13分
カメラ 画素:2592×1936

動画:HD720p30

飛行機能 ・FPV機能

・手投げテイクオフ

・宙返り

・自動飛行

価格 12,980円

 

ホーリーストーンHT20

 

ホーリーストーンHT20は4800円と安価な金額でありながら、2つの安全機能を兼ね備えています。

一つ目が、360度のプロペラガードで、ドローンのプロペラが直接ものや人に触れないので傷つけり、人にケガを負わすリスクが少なくなっています。そしてプロペラガードによってプロペラの回転が止まることがないので、障害物にぶつかっても簡単には墜落しないようになっています。万が一墜落しても、機体がひっくり返ると自動的にモーターが止まるので安全です。

二つ目が、前と後ろに赤外線センサによる障害物回避機能が搭載されており、障害物に50センチほど近づくと自動的に進まないようにブレーキがかかります。この機能はONとOFF切り替えることができるため、周囲の状況や環境を見て切り替えるといいでしょう。安いトイドローンではヨー軸(左右旋回)が15度づつや20度づつなど細かい動きができないことがあるのですが、このドローンは細かく旋回してくれるので、思い通りの飛行が楽しめます!

スピード調節も可能で3段階あるので、初心者から上級者まで楽しめるドローンです。またバッテリーも3つあり、同時に2つ充電可能なので繰り返し飛行させるのも効率的になっています。

高価なドローンと同じように下方向にも赤外線センサがあり、高さを常に計測しているため高度維持が可能となっております。
このセンサがないと、勝手にドローンが上下してしまうので操作が難しくなってしまいます。

機体重量 31g
サイズ 91×84×33mm
飛行時間 15~21分(3個の合計時間)
画素数
飛行機能 ・ホバリング機能

・ワンキー離陸/着陸

・スピード調節

・前後障害物センサ搭載

・高度維持センサ搭載

価格 4,800円

 

③ホーリーストーンHS340

Holy Stone HS340は、トイドローンの中でも機能が充実した本格仕様になっているのが魅力です。
さまざまな飛行機能を備えており、720pによる動画撮影が可能になっているため、お手軽に空撮が楽しめます。

飛行時間も11分まで可能になっており、付属のバッテリーが2個あるのでさらに楽しめます。
カメラ付きのドローンとしても価格はお安めで、これだけの機能性があって重量は50gと規制の対象外で使いやすいのはコスパが高いと言えるでしょう。

機体重量 50グラム
サイズ 180 x 173 x 38 mm
飛行時間 約11分
画素数 1280×720P
飛行機能 ・ワンキー離陸/着陸

・軌跡飛行

・3Dフリップ

・ホバリング

価格 6,480円

 

④ホーリーストーンHS170

機体重量 41g
サイズ 135×135×40mm
飛行時間 8分
画素数
飛行機能 ・ホバリング

・3段階スピード調整

・3Dフリップ

・ヘッドレスモード

・ワンキー離陸/着陸

価格 6,080円

Holy Stone HS170は、最も優れている ポイントとしてドローンを操作するプロポとなっています。
この機体に付属するプロポは高額なドローンのプロポと同じように操作スティックに高さがあり、細かく繊細な動きができるようになっています。
また指が触れるスティックの先端には滑り止めがついており、手汗で滑ってしまうことを防止してくれます。

このスティックでの操作は高額なドローンと同じよな感覚になりますので、練習用の機体としてとてもオススメです。
昨年から始まったドローンの国家資格でもATTIモードで試験を科目があり、このATTIモードはGPSを切った状態で操作することからホバリングが安定せず、風に流されやすくなってしまいます。そのATTIモードがトイドローンの動きと似ているので、国家資格の練習している方に人気の機体となっています。

プロペラガードがあるので家で飛ばしても安全ですし、3段階のスピード調節機能もあるので初心者でも安心です。直感的な操作でドローンを飛ばす楽しさが体感できます

⑤BETAFPV Cetus FPV Kit

このドローンは上級者向けなのですが、その理由として合法的に飛行させるのに様々な手続きが必要だからです。

BETAFPV Cetus FPV Kitではカメラ映像の送受信に5.8㎓の電波を使用しているため、日本国内で使用する場合にはアマチュア無線技士4級の資格か、陸上特殊無線技士3級の資格が必要になります。

さらにカメラ映像を送信する機器(VTX)は技適マークがないため、技適保証をJARD又はTSS株式会社に保証してもらう必要があり、その申請をする際には系統図が必要になります。

技適保証を貰うことができれば次に無線局の開局申請を行います。開局申請し無線局免許を貰うことができれば無事、合法的にBETAFPV Cetus FPV Kitを使用することができます。

使用するまでに様々な手続きがあるためとても大変ですが、使用することで、今までには体験することの無かった世界にのめり込めるでしょう。
5.8㎓の電波を使用しているため、映像の遅延が少なくまるでドローンに乗っているかのような気分で操縦できます。

このドローンには3つのモードがあり、一番初心者向けのモードでは、高度維持機能があり、水平維持してくれるため初めてドローンに触る方でも飛ばしやすくなっています。上級者向けのモードでは水平維持機能や高度維持機能がOFFになり、自分の操作が全てとなります。なので、ドローンレースやアクロバティック飛行などが可能となります。

初心者向けのセットになっているので、箱から出してすぐ飛行可能で、FPVドローンや自作ドローンに詳しくない方でも飛ばせるようになっています。

通常のドローンに飽きた方やこれまでにない飛行を体験してみたい方は是非購入してみて下さい!最低限必要なドローン本体とプロポ(送信機)とゴーグルがついているので、単体で買い集めるよりとても安くなっています。

機体重量 35グラム
サイズ 26 x 22 x 14 mm
飛行時間 約7分(バッテリー2個の合計)
画素数 約1,280×960
飛行機能 ・3つの操作モード

・低遅延な5.8㎓の電波使用

・アクロバティック飛行可能

・高度維持機能搭載

・タートルモードで復帰可能

価格 26,936円

 

まとめ

今回は100g未満で航空法が適用されず許可不要で飛ばせるおすすめのドローンについて紹介しました。
軽量のトイドローンは練習機として最適なので、初めてドローンに触る方や操縦スキルを高めてから本格的なドローンを使いたい方におすすめです。

中には、プログラミングによる自律飛行が可能なドローンもあるので、子供の学習にもぴったりです!

今回紹介した5つのドローンの中でも筆者の一番のオススメは最後に紹介した「Holy Stone HS170」です。
今回紹介したドローンを含め筆者は様々なドローンに触りましたが、コントローラー(プロポ)が優れているので飛ばしていてストレスが無く思いのままに操作できるので個人的に一番楽しめた機体です。ドローンは空撮や仕事など様々なことに利用できますが、遊びで楽しむという要素もあるとお思います。
トイドローンは楽しむという要素を感じることができるので、触ってみてはいかがでしょうか。

ドローンスクール千葉幕張では実際にトイドローンに触れることができる他、どれを購入するか迷った際には実際に飛ばしてみることもできます。
コートの空き状況によっては購入してすぐに使い方の解説も含めて飛行させることができるのでドローンスクール千葉幕張に是非お越しください。
また、トイドローン以外にも産業用ドローンや空撮向けドローンなど様々なドローンをみることがきます(*’▽’)

当スクールではドローンの販売の他にドローンの資格取得ができる講習も行っております。
100g以上のドローンも飛ばしてみたいと思った方はぜひ毎日開催しているドローンの無料体験会へお越しください!

無料スクール体験会のお申込みはこちらから

関連記事

コメント

    • 小型無人機操縦技能、安全運航管理者資格保有者
    • 2023.09.09

    緊急用務空域の表記が謝っています。

    『緊急用(無)空域』ではなく『緊急用(務)空域』です。

    これでは緊急な用事が無い空域と勘違いされてしまいます。
    国交省に申請しても許可が先ず間に合う事の無い(特例を除く)緊急な用事を務める空域なので、知識の無い方に誤解をされないように表記の修正をお願い致します。
    遊び半分や何の知識も無いのに、ただただ運用したい輩が多数存在しているので修正のほど、宜しくお願い致します。

      • mkr9JrmhTySCWmNnnpLQ
      • 2023.09.13

      コメントありがとうございます。
      ご指摘いただいたように表記に誤りがありましたので直ちに修正いたします。

CAPTCHA


2023年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
TOP