千葉県職員24名を対象にドローンの操縦講習会を行いました！

京葉銀行創立８０周年記念、そして千葉県誕生１５０周年記念のコラボ事業として行われている今回の取り組みですが、2月1日に千葉県生誕150周年を祝い京葉銀行が千葉県庁に今春１１機のドローンを寄贈が行われましたが、その一環としてと操縦講習会を行いました。

４月２７日、ドローンスクール千葉幕張で千葉県の職員を対象にドローンの操縦方法を学ぶ講習会を開催しました。
講習会には県の地域振興事務所の職員など、あわせて２４人が参加し約7時間にも及ぶ講習会となりました。

講習会では講習や無料体験会などに使用されているTranerAceというGPSや障害物センサが無いドローンを使いました。この機体は高度な制御機能が無いためドローンを常に操作し安定させなければなりません。そのため参加者はドローンの操作に苦戦しながらも、手動で操縦する技術を学ばれていきました。

また、贈呈されたドローンであるMavic3という機体で搭載カメラの操作方法や、安全機能、画面の見方などを実際に飛ばして講習を行いました。

ドローンは人の入り難い場所や、災害現場などこれまで立ち入ることのできなかった現場に迅速かつ安全に入ることができ、更なる活用が期待されています！
県としても今後ドローンを活用できる人材を増やしたいとのことでした。

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