2024年6月6日「防災フェスinちば2024」に出店しました！

2024年6月6日ドローンスクール千葉幕張は、千葉市美浜区の千葉県トラック協会で開催された「防災フェスinちば2024」に出店し、当スクールでは「災害時におけるドローンの活用」をテーマに展示を行いました。

当ブースでは、災害時のドローン活用方法についての展示とドローンの国家資格について紹介しました。

災害時のドローン活用方法

迅速な情報収集
・災害発生直後にドローンを飛ばし、被害状況を迅速に把握。

・高解像度カメラを使って被害地域の詳細な画像を取得し、救助活動の計画に活用。

・道路が寸断された地域へ緊急物資（医薬品、食料、水など）をドローンで輸送。

・ドローンを使って、迅速かつ安全に物資を届けることで、被災者支援をサポート。

・災害後の復旧活動を支援するため、定期的に被害地域の状況をモニタリング。

・ドローンを使って、土砂崩れや河川の氾濫状況をリアルタイムで監視し、二次災害を防止。

・赤外線カメラを搭載したドローンを使用して、行方不明者の捜索を支援。

・夜間や視界不良の状況でも、人の体温を検出し、迅速に救助活動を行う。

ドローン体験コーナー

ドローンスクール千葉幕張のブースでは、来場者の皆様に実際にドローンの操縦体験をしていただくシュミレーターを用いた体験コーナーも設置しました。多くの方々がドローンの操作方法を学び、ドローンの国家資格について興味を持たれて行きました。

ドローンの国家資格を取得することで、飛行させる際に必要な許可・承認を受けやすくなるので、災害時だけでなく点検や空撮など様々な業務で活かされます！

今後も、ドローンスクール千葉幕張は地域社会の安全と防災意識向上に貢献するための活動を続けてまいります。

もっと詳しく知りたい方は無料体験会へ

これを機に興味を持たれた方は、毎日開催している方は是非、当スクールの無料体験会にご参加ください。

体験会では災害時だけでなく、様々な活用方法の紹介や国家資格についての説明を詳しく行っており、実際にドローンを飛ばす体験も出来ます！